住まいのこだわり

様々な種類の自然素材があります。皆さんも耳にしたことがあると思います。
では、自然素材のよさをご存知ですか？

健康への配慮・環境への配慮、
デザイン・耐久性・経年変化による味わい・本物の質感など
様々な良さがあります。

しかし、住んでみてわかる本当の良さがわかるんです。
自然素材に囲まれた住まいに腰をおろして、その素材を目にして心が安らぐ・・。
呼吸するたびにクリーンな感じがするなど、体感して改めてわかります。

ぜひ、自然素材にこだわってみませんか？
写真は、自社有林です。長良川流域の杉、桧を使用してお客様に提供します。

無垢材の良さは、切って建材となっても生きている・呼吸している木なんです。

多少の加工だけで、化学薬品を一切使用していないので、
木が呼吸をし、調湿機能に優れ、
冬は暖かく夏は涼しい快適な暮らしを送ることができるのです。

木材同士を組み合わせた集成材には接着剤が使われ
『シックハウス』の原因にもなりました。

健康に住む住まいを考え、
呼吸する無垢材を使用した住まいを考えませんか？

昔から日本で取り入れられた建築工法です。
在来工法は、柱とはりとすじかいが主要な部材で、
地震の水平力にすじかいで耐える構造です。

在来工法と呼ばれていることからも分かるように、
昔からある様々なつくり方をまとめてそう呼んでいます。

また、土地の状況や家族のライフスタイルにあわせ
自由な設計が出来るのも魅力です。

セルロースファイバーは、
古紙を粉々にして作られている天然繊維の断熱材です。

最大の特徴はもちろん断熱性能です。
さらにホウ酸が添加されているため、
燃えにくく万が一燃えても有害物質を発生させず、自己消化性があります。

古紙をリサイクルして作ったセルロースファイバーは、
もちろん環境にもやさしいエコ素材です。

昭和30年代から林業に携わってきた当社は、
素材選びから製材まで一貫して行っています。

リフォームや家を建てる職人自らが製材にも関わるため資材のロスが少なく、
仕入れを行わないため安価に資材を調達できるのが強みです。